プロ野球ヤクルトなどで活躍したタレント長嶋一茂(58)と元テレビ朝日社員の玉川徹氏が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、この日韓国・ソウルで行われるドジャース-パドレス第2戦の観戦をめぐりバトルトークを繰り広げた。

ファンを公言するドジャース大谷翔平(29)と同様に、日ごろから睡眠の大切さを訴えている玉川氏。山本由伸がメジャー初先発する第2戦は同局が生中継するが、「どっちを応援するか困る状況になっているのがすごい」と、両チームに合わせて4人の日本人選手がいることの大きさに触れたMCのフリーアナウンサー羽鳥慎一から「さあ、玉川さん、大事な第2戦が今日の夜ということになります」と水を向けられた。

すると玉川氏は「はい。完全にきょうは最後まで見るんですけど…」と、どこか納得できない様子でコメント。一茂が「最後まで見ることを誇らしくしゃべられても困っちゃうんだよね」と苦笑いすると、玉川氏は「明日、(生放送出演は今週)金曜1日だけだから、一茂さんとかも(コメンテーターで)来るから、多少眠くても大丈夫なので最後まで見ますけど…」と言い訳がましく答えた。羽鳥に「玉川さんは逆算していくと、寝る時間と試合終了時間が合わないんですよ」と解説してもらった玉川氏は「そうなのよ」と、試合終了まで見ると睡眠時間が削られる悩みを打ち明けた。

すると一茂は「まったくわかっていないんだよね。エンターテインメントの見方を」「寝る時間も惜しんで見ていくというのが。そこの没入感、没頭感みたいなものをちゃんと、玉川さんには出してもらいたいね、俺は」とピシャリ。痛いところを突かれた玉川氏は「そんな没頭したら、その後眠れなくなっちゃうのが心配なの」と反論したが、一茂は「(寝る時間を)惜しむだけの価値があるの」と譲らず、玉川氏は「だから、見るの。見るつってんの。見るつってんだっつーの」とやけくそ気味に反論した。

この2人のやりとりに、ゲスト解説で出演した楽天の取締役シニアディレクター石井一久氏が「放送終わってから(バトルトークは)やっていただきたいです」と冷静に指摘すると、羽鳥も「放送中にやることじゃない!終わってからやれ!」と述べ、アシスタントの森山みなみアナウンサーも「ごもっとも!」とひとこと。玉川氏がようやく「(第2戦では)大谷さんのホームランが見たい」と期待を口にすると、森山アナは「そんな玉川さんも全部見る試合が今夜です」と、「玉川さんも全部見る」の部分に力を込め、同局の生中継をPRした。