元衆院議員の杉村太蔵氏が10日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。自らの失言の経験弾を語った。
番組で自民党参院議員の鶴保庸介予算委員長の「運良のいいことに能登で地震があった」、新潟県上越市の中川幹太市長の「三田の米はまずい」といった失言特集に絡んでのひと幕だった。番組コメンテーターでキャノングルーバル戦略研究所の峯村健司主任研究員から「太蔵さんもかつてありました。料亭発言」と振られ、失言が出る瞬間について語り始めた。
「いろんな失言がありますけど、一番多いのはマックス、テンションが上がった時に結構、失言って出ちゃうんですよ。僕なんか、まさか当選するなんて思ってない。ところが、まさかの当選した時にわが人生、最も振り切れたんですね。その時についポロッと出るんですよ」
杉村氏は2005年(平17)の衆院選に自民党南関東比例ブロックの35位ながら最年少の26歳で初当選。浮かれすぎて「料亭、行ってみたい」と発言した。
MC谷原章介からは、「一番テンションが高いときと、盛り上げようと思ったけどスベりまくっている時と、どっちが失言は多いですか」と問われた。
これには、「盛り上げようとする失言の方が致命的。僕の『料亭、行ってみたい』という発言は何の悪気も無かったんですよ。当時26歳の私にとって、政治家って料亭っていうイメージがあって。行ってみたいなぁって思ったら、その日の夕方のスーパーニュースで安藤優子さん、ぶち切れですからね」と当時を振り返っていた。

