女優東ちづる(65)が29日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。石破茂首相に退陣を求める自民党内の動きについて私見を述べた。

東は「選挙の自民党の惨敗って、有権者は石破さんを否定したわけではないと思うんですよ。これまで国民が積もり積もった政治不信の表れだと思うんですよね」と話した。

続けて「石破さんって、1年たたないんですよね。これまでの、政教分離はどうなってんだ、とか、政治家の裏金だとか、経済の低迷だとか…。アメリカとの交渉中で、今、まだ交渉相手が変わるっていうのは、アメリカからしても国際的にも、日本をどう思うんだろうっていうところも含めて考えた方がいいなと思うんですよね」と指摘。

「石破さんを擁護してるのではない」としつつ、「ただ、日本って考えた時に『こんな不安定な国、大丈夫?』って印象にもなるし、石破さん1人に責任を押し付けるのも違うんじゃないかなって」と述べた。

MCの青木源太(42)が「ちづるさんは仮に、例えば自民党のリーダーが石破さんじゃなくても、選挙の結果はあまり変わらなかったんじゃないかって…」と質問。

東は「そう思います。あまり変わらなかったと思います。今回の選挙の流れを見ていると。他の党の戦略を、有権者が表層的に乗ってしまったっていうのもあるなと思っているので。この選挙をそんなふうに簡単に考えていいんだろうかっていうふうに思います」と語っていた。