東武鉄道(本社東京・墨田区)は、24日に東武桐生線で普通列車が停車駅を通過し、乗客1名が乗車できなかったとして、謝罪する文書を25日、公式サイトに掲載した。

東武鉄道によると、群馬・太田と赤城を結ぶ桐生線で24日午後8時13分ごろ、赤城発、東小泉行きの2両編成の普通列車が、停車予定の阿左美駅を通過。乗客への影響について「阿左美駅で乗車予定のお客様1名は後続の列車にご乗車されました。同駅で降車される予定のお客様はございませんでした」と報告した。けが人などはなかったという。

原因については「運転士が一時的に列車種別を特急列車と錯覚したため」と説明。列車遅延はなかったとし、今後は「本人および全乗務員に対し、再発防止を図るべく基準作業の徹底を指導いたします」との対策を取るとした。

同社は「ご利用のお客様に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます」と謝罪した。

同駅の時刻表によると、後続の普通列車は、約40分後の午後8時52分に運行されている。