政治ジャーナリスト田﨑史郎氏(75)が1日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。9月30日に小泉進次郎農相と上川陽子前外相が面会した意味について「これは大きい」と話した。

小泉氏は同面会の会見で「私は今回の総裁選で唯一犯罪被害者支援のことに触れています。上川先生とともにこの総裁選に向けて一歩一歩ていねいに前に進めようとやっていきます」と話し、上川氏は「小泉氏を支持されるお考えでしょうか」と問われて「今日はご一緒させていただくということで来させていただきました。その意味では、それが答えです」と総裁選で小泉氏を支持することを明かした。

MC恵俊彰から「上川さんと小泉さんの動きはどうごらんになりますか?」と問われて、田﨑氏は「(上川氏が)当初、旧岸田派(旧宏池会)の林芳正官房長官を支持しているとみられていた」と話し「上川さんがついたというのはとても大きくて、小泉陣営は、上川さんは林さんの方だろうと見てたんですよ。小泉陣営は難しいだろうなと思っていたんですよ。おそらく何人かが働きかけたんでしょう。上川さんが小泉さんについたというのは、非常に大きいですよ、宏池会内で大きいですし、総裁候補で上川さんも、加藤勝信さんも、河野太郎さんも小泉さんについておられるんですね。昨年の総裁候補になった方は数人の人を動かせる人なんですよ。票を持って(小泉氏に)ついていってるんですよ」と話した。

さらに「宏池会では岸田さんと林さんのある種の戦いなんですよね。僕が担当した田中派や竹下派だったら派閥の分裂になっただろうぐらいの激しいことはやってるんですよ。そうしてる中で上川さんは小泉さんについたわけですね。林さんから離れた、ってことです」とまとめた。