「再生の道」前代表の石丸伸二氏(43)が21日配信の政治系YouTubeチャンネル「リハック」にリモート生出演。自民党の土田慎衆院議員(34)に「陣がさ議員?」と質問する一幕があった。

スタジオ出演の土田氏は石丸氏と初共演。その土田氏は「私、石丸さんと同じ大学、同じ学部の先輩で。ずっとお会いしたいなと思っていた」と自己紹介。土田氏と石丸氏は京大経済学部の先輩後輩となる。

石丸氏は「土田さん、このタイミングで申し上げていいのか悩むんですけど、土田さんって自民党の方で合ってます? 僕、どこの党の支持不支持ないんですけど、ただ1つポリシーがあって。陣がさ議員が嫌いなんですけど、土田さんって陣がさ議員ですか?」と質問した。陣がさ議員とは、大物議員、政治家の言いなりとなり、議院採決をするにあたっての「挙手要員」と成り下がっている議員のことを指す。

そして石丸氏は「 YESかNOか、どっちですか? その理由は?」と続けた。土田氏は「NOですね。別に誰かを取り巻いてるつもりもないですから」と返答した。

さらに石丸氏は「議員になって数年たたれてます? 自民党の党の方針に反対した法案は何個あります?」と質問。土田氏は「0です。この2年は政府の役職もやってましたんで」と説明した。

続けて石丸氏が「自民党の大枠と己が反するポリシーを教えてください」と聞くと、土田氏は「LGBT理解増進法の時は、個人の信条としては反対だったので」と語った。リモート出演していた「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏は「自民党って党議拘束があるから反対はできないですよね」とフォローした。

同チャンネルの主宰者で、元テレビ東京の高橋弘樹氏から「石丸さん、その質問の趣旨は?」と聞かれ、「今ちょうど、議員定数削減が話題になってるじゃないですか。国会議員ってこんなにいるのかなっていう議論はしておいた方がいいかなと思ったんです」と語った。

神奈川県茅ケ崎市出身の土田氏は逗子開成高、京大経済学部卒業。リクルートを経て衆議院議員秘書を経て、山東昭子参議院議長秘書官、公設秘書を務めた。21年10月の衆院選では、自民党の公認を受けて東京13区から出馬し初当選。昨年の衆院選も当選し、現在2期目。