立憲民主党の米山隆一衆院議員が28日、X(旧ツイッター)を更新。24日に高市早苗首相が衆参両院の本会議で首相として初めて行った所信表明演説の際に起きたヤジについて私見を述べた。
所信表明演説では、一部野党議員から「今まで何をやってきたんだ」「えーーーーー」などのヤジが飛び交い、議場が騒然となる場面が何度もあった。与党席から「静かにしろ」と野党のヤジをいさめるような声も出て、高市氏が少し演説を止める場面もあった。
米山氏は「私は演説と共に人のヤジも結構真剣に聞いていて、率直に言ってどうかと思うものもある事は否定しないのですが」と前置きした上で、「同僚の岡田議員のヤジは、高市総理の外国人問題に関するあたりで2回だけで、ほぼ聞き取れず演説を妨害する様なものではなかったと思います」と名前を挙げて言及。この一文への補足として「ヤジ自体が悪いと言われればそれまでですが、私は一定のヤジは許容範囲と言うスタンスです。尚、内容は分からないなりに、高市総理の外国人問題に対するスタンスについては、奈良の鹿とか外国人の取調べ時の通訳とか、私でも『(排外主義と)一線を画していないだろ!』と言いたいところはあります」とつづった。
続けて「尚、人の事ばかり言うのも何なので私のヤジも申し上げると」と切り出し、「今回の高市総理の所信表明演説は実は全体に穏当で余りヤジる所はなかったのですが、『私は長年女性の生涯にわたる健康の課題に取り組んでまいりました…女性特有の疾患について、診療拠点の整備や研究、人材育成等に取り組むなど、その成果を全国に広げてまいります』を言い終わって息継ぎした瞬間に『俺達おじさんも忘れないでね!』とヤジらせて頂き、結構周囲の苦笑いを誘っていたと認識しています、ええ」と自身のヤジについてもユーモアを交えて記した。

