立憲民主党の小沢一郎衆院議員が5日までにX(旧ツイッター)を更新。衆院本会議で4日に行われた高市早苗首相への代表質問で、立民の野田佳彦代表がトランプ米大統領をノーベル平和賞に推薦したことの真意を問われ「お答えすることは控えたい」と回答しなかったことについて「これは駄目」と指摘した。
野田氏は、先月28日にトランプ氏との日米首脳会談に臨んだ高市首相について「ノーベル平和賞に推薦すると伝えたとしたなら、それはいきすぎた『お世辞外交』であり、軽率です」と批判。トランプ氏が、「核兵器実験」の指示を米国防総省に出したと報じられていることを念頭に「今も候補に推薦するおつもりですか」と、首相の真意をただした。
これに対し高市氏は「候補者の推薦につきましては、ノルウェーのノーベル賞委員会が審査資料を少なくとも50年間は開示しないこととしているのを踏まえ、推薦の事実、及びこれを前提としたおたずねに、お答えすることは控えたいと思います」と述べるにとどめ、推薦の事実関係も答えなかった。
小沢氏は4日、Xで「これは駄目」とバッサリ。「総理として国民を代表してトランプ氏をノーベル平和賞に推薦したなら、国民に説明する義務がある。それほどの重大事。多くの国民も納得できないのではないか?」とポストした。

