元航空幕僚長の田母神俊雄氏が15日、X(旧ツイッター)を更新。中国外務省が14日、高市早苗首相の台湾有事を巡る7日の国会答弁を念頭に「雰囲気が著しく悪化している」などとして、日本への渡航を控えるよう注意喚起した件について、私見をつづった。
高市氏は7日、「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した。これをうけ、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」とSNSに投稿したことが問題化。さらに、中国の外務次官が日本の駐中国大使に、また日本の外務省が中国の駐日大使に、それぞれ抗議したなどと伝えられているなど、波紋が広がっている。
こうした状況に、田母神氏は「中国政府が中国国民の日本渡航を控えるよう呼びかけている。日本では高市総理の台湾有事の発言などがあり中国人の安全が保障されない恐れがあるという。大歓迎だ」と書き出した。
そして「中国人が日本国内に増え過ぎて困っているのは日本側だ。我が国は中国人日本訪問者などに依存しない国造りに努力した方がよい。その方が国が平和になる」とも述べた。
この投稿に対し「マナーの悪い中国人が居なくなるのは、大歓迎」「ちょうど良かった」などとさまざまな声が寄せられている。

