元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が6日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に出演。高騰するコメ価格対策の目玉政策である「おこめ券」について言及した。

青山氏は「手続きにもお金がかかる。自治体に任せているから自治体の負担がすごい。お金のムダの多い政策であることは間違いない」と指摘した。

コメの卸売業界団体、全米販が発行する「おこめ券」は、1枚500円で販売され、440円分のお米の引き換えられる。差額の60円は事務手数料で、印刷代や配送費といった経費に充てられる。

自治体によって「おこめ券」を配るかどうかの対応は分かれるが、青山氏は「いま永田町で言われているのは、自治体の半分もおこめ券を配らないだろう。おこめ券を配る自治体があるとすれば、かなりマイノリティーになるではないかと言われている」と明かした。