立憲民主党元代表で中道改革連合の泉健太氏が9日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。友人のアルピニスト野口健氏からのエールに感謝した。
泉氏は衆院選に京都3区から出馬。8日夜の開票後、他の候補者とギリギリの接戦状態が続き、8日午後9時22分ごろにはXに「「本当に辛い。辛いよ…。」と異例の悲痛なポストをし、話題になった。日が変わって各メディアが競り勝った泉氏の当確を報じた。そして9日午前3時すぎの更新で「寝られない」と率直に書きだし、「『執行部』とは、仲間を伸ばし、国家国民に貢献するために存在するものだろ」と党執行部に対する思いをつづり、反響を呼んだ。
こうした状況を受け、野口氏は9日午前にXを更新し「この大逆風の中でも当選した泉健太氏は大したものです。泉さんはこれまでも大逆風の中で生き延びてきた。風に振り回されない強さがある。泉さんは長年の友で彼の思想や人となりを知っている僕からすれば彼の強さは理解できる。それだけに彼が立憲の代表のままでいればこんな結末はなかっただろうとも感じる」「立憲出身の皆さんは泉健太氏の元、党を立て直す。それ以外に再生の道はないのでは」などとポストした。
泉氏は、野口氏のポストを引用し「健さん、有難う」と感謝。そして自身の今後について「俺は参画した党は大切にする」とし、「それからのことは健さん、一緒に焚き火を囲んで語ろう」と述べた。
衆院選で大敗した中道改革連合の野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表は9日、共同代表を辞任する意向を表明した。泉氏は今後の党の動きについてXの別のポストで「中道の敗北、野田&斉藤共同代表の辞意、そして新代表の選出へ。今後は、2月11日(水) 議員総会&代表選日程を確認 12日(木)代表選告示 13日(金)新代表選出 16日(月)新体制発表 18日(水)特別国会開会 という情報」と記した。

