慢性硬膜下血腫と診断され入院していた神奈川の黒岩祐治知事(71)が12日、インスタグラムを更新。退院を報告した。
黒岩氏は「この写真の直後、病院に行き、緊急手術となりました」とつづり、テレビ神奈川「カナフルTV」出演時の写真を添えた。
そして「本日、退院しました。たくさんの皆様からお見舞いのメッセージをたくさんいただき、ありがとうございました」と退院を報告し、感謝をつづった。
続けて「実は、大晦日、露天風呂で滑って転倒し、後頭部を強打したことが、一カ月も経ってから『慢性硬膜下血腫』につながりました」と明かした。
そして「転倒直後は打ち身の痛みはありましたが、それ以外、特に症状はなかったので、そのままにしていました。ただ、後から症状が出る可能性があることは、ネットで調べて理解していましたので、それからは用心深く、自分の症状に注意を続けていました。案の定、1月半ば過ぎから頭の痛みが徐々に強くなってきたので、脳内出血の可能性を感じていました」とし、「2月6日に人間ドックを予定していたため、その時の脳ドックで診てもらえればいいやと我慢していました」と打ち明けた。
続けて「ところが、3日になって急に足がもつれ始め、歩行に困難が出てきました。このままでは、6日まで待てないと判断し、急遽、病院に駆け込みました。病院に行く直前には、テレビ神奈川の『カナフルTV』に出演していました。歩くのが困難になっている以外は、なんの問題もなかったので、番組では普通にコメントしていました」と明かした。
そして「しかし、病院では想像通りに『慢性硬膜下血腫』と診断され、即入院、翌日、緊急手術となった次第です」と報告した。
さらに「入院した夜は、足の機能がどんどん悪化し、深夜には一歩も歩けない状態となっていました。手術は頭蓋骨にふたつの穴を開け、中に溜まった血腫を取り出すという手術です」と明かし、「部分麻酔だったので、自分の頭蓋骨がドリルで穴を開けられる瞬間の『グォジャ!』という音を直接、聞きました」と衝撃の告白をした。
そして「本来はリハビリを始める予定でしたが、リハビリを始めるためのチェックで、認知機能から運動機能まで、全く問題ないとのことで、本格的なリハビリを始めることなく、予定を早めての退院に繋がった次第です」と報告、「後遺症が残ることもあるようですが、手術のタイミングがよかったようです」と明かした。
さらに主治医から「ギリギリでしたね。もう一日、遅ければどうなっていたか分かりません。脳内が血腫で相当、圧迫されてましたからね」と伝えられたと明かした。
そして「献身的に治療にあたって下さったドクター、ナースらの皆さんに心から感謝します」と感謝をつづり、「この間、県民の皆さんをはじめ、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしたこと、改めて心からお詫びいたします」謝罪「日曜日から公務に復帰しますが、徐々に慣らし運転しながら、元に戻していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と伝えた。

