今年から3歳限定に変更された8月15日門別の日刊スポーツ賞北海道スプリントC(Jpn3、1200メートル)。昨日10日に大井で行われた南関東3歳短距離王決定戦の優駿スプリントは新たにそのステップレースとしての役割も果たすことになったようだ。また今日11日に門別で行われる地方全国交流の星雲賞は昨年から3歳限定の1200メートルに変更。今年からは同舞台で争う地方馬の前哨戦として注目度が増している。

先週2日に盛岡で行われた地方全国交流のハヤテスプリントも3歳限定の1200メートル。条件的にはこれも重要なステップレースに位置付けられそうだ。南関東からも5頭が参戦した今年は北海道のオスカーブレイン(牡、角川)が5馬身差の逃げ切りで圧勝。昨年の南部駒賞でフジユージーンの2着に逃げ粘ったスピードは盛岡のダートでこそなのかもしれないが、冬休み明け3戦目で約11カ月ぶりの勝利を挙げた。昨年の全日本2歳優駿でも3角手前まではハナを譲らなかった快速は健在。やはり距離も短い方がいいのか。北海道スプリントC参戦が決まれば注目したい。【牛山基康】