“アイドルホース”のアフリカンゴールド(せん8、西園正)が持ち前の粘りを発揮して5着に健闘した。
10番人気で迎えた一戦。好スタートから果敢にハナを奪うと、後続を引き連れて軽快にラップを刻んだ。直線も最後までしぶとさを見せ、勝ったプラダリアから0秒2差で掲示板を確保した。
エスコートした国分恭騎手は「調子は良かったです。スタートも二の脚も速くて、メンバー的にもハナを主張しようと思っていました。終始マイペースで、惜しいところまで頑張ってくれました」と健闘をたたえていた。
<京都大賞典>◇9日=京都◇G2◇芝2400メートル◇3歳上◇出走14頭◇1着馬に天皇賞・秋優先出走権
“アイドルホース”のアフリカンゴールド(せん8、西園正)が持ち前の粘りを発揮して5着に健闘した。
10番人気で迎えた一戦。好スタートから果敢にハナを奪うと、後続を引き連れて軽快にラップを刻んだ。直線も最後までしぶとさを見せ、勝ったプラダリアから0秒2差で掲示板を確保した。
エスコートした国分恭騎手は「調子は良かったです。スタートも二の脚も速くて、メンバー的にもハナを主張しようと思っていました。終始マイペースで、惜しいところまで頑張ってくれました」と健闘をたたえていた。
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