香港のシャティン競馬場では香港国際競走(HKIR)へ向けた地元の前哨戦が3レース行われた。
香港カップ(G1、芝2000メートル、12月10日=シャティン)、香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル、同)の前哨戦に位置付けられる、ジョッキークラブカップは3番人気ストレイトアーロン(セン5、C・ファウンズ、父ファストネットロック)が制した。鞍上はヴィンセント・ホー騎手で勝ちタイムは2分1秒84。
マネーキャッチャーが逃げる展開。2番手を進んだ1番人気ソードポイントが直線で先頭に立ったが、外を追い込んだストレイトアーロンが見事に差し切りを決めた。2着はソードポイント、3着はマネーキャッチャーだった。
昨年の香港カップ、今年のクイーンエリザベス2世Cで日本馬相手に勝利している香港中距離路線の大将、ロマンチックウォリアーは海外で今シーズンを始動。10月28日にオーストラリア・メルボルンで行われたG1コックスプレートを快勝し、連覇がかかる香港カップへ向けて順調に調整されている。

