4番人気のトゥードジボン(牡5、四位)が鮮やかに逃げ切った。勝ち時計はコースレコードまで0秒2差に迫る1分31秒5。昨年まで3年連続で米子S勝ち馬がサマーマイルチャンピオンとなっており、幸先のいい勝利となった。
内枠から絶好のスタート。最初の1ハロンで先頭に立った。四位師から松山騎手へのリクエストは「気分良く、前で競馬をしてほしい」。その通り、リズミカルにラップを刻むと、ゴールまで先頭を譲らなかった。「自分の形でレースができると強い。力をつけている」と鞍上はたたえた。
今年初戦の京都金杯(3着)の後は好結果が出なかったが、ここで復活。「今回はリステッドなので内容のあるレースをしてほしいと思っていた。体調を見つつ、この後はサマーマイルチャンピオンを目指していく」と四位師。次走は関屋記念(G3、芝1600メートル、8月11日=新潟)を視野に“4年連続”を目指す。【岡本光男】
◆サマーシリーズ 6月9日~9月8日をサマーシリーズとして、騎手部門と競走馬部門でチャンピオンを決定。距離別にスプリント(対象6レース)、マイル(同4レース)、2000(同5レース)で争う。
▽マイルシリーズ
(1)トゥードジボン8P
(2)ディオ4P
(3)アナゴサン3P
(4)ノーブルロジャー2P
▽ジョッキーズシリーズ (1)浜中10P
(2)松山8P
(3)坂井6P
(4)松岡5P
(5)M・デムーロ4P

