英国、アイルランド、フランスの2000ギニー覇者がそろった欧州の3歳マイル王決定戦は、愛2000ギニー覇者ロサリオン(牡3、R・ハノン、父ブルーポイント)が制した。鞍上はS・レヴィーで勝ちタイムは1分38秒38。今季初戦の英2000ギニーはノータブルスピーチの2着に敗れていたが、愛2000ギニーに続く連勝で、2歳時のジャンリュックラガルデール賞と合わせて、G1・3勝目となった。通算成績は7戦5勝。
首差2着は先に抜け出していたライアン・ムーア騎乗のヘンリーロングフェロー(牡3、A・オブライエン、父ドバウィ)。現役時にG1を7勝したマインディングの子で、2歳時は3戦無敗でG1ヴィンセントオブライエンナショナルSを勝利。始動戦となった仏2000ギニーはまさかの8着に敗れたが、今回はあらためて実力を証明した。
3着には仏2000ギニー覇者メトロポリタンが入り、4戦無敗の英2000ギニー覇者で1番人気に推されていたゴドルフィンのノータブルスピーチは7着に敗れ、デビュー5戦目で初めて土が付いた。

