1番人気のアルテヴェローチェ(牡、須貝、父モーリス)が初陣を飾った。勝ち時計は1分29秒9。好位から抜け出し、2着馬に首差まで迫られたが、手応えには余裕もあった。

武豊騎手は「強かったですね。背中が良くて乗り味がいい。肩ムチだけだけど追っての反応もいいし、大物感があるね。かかるところはないし距離の融通も利きそう」と高く評価した。

須貝師は「少しペースが速いかなと思ったけど、うまく乗ってくれた。気持ちが勝つ面があるので、そのあたりをメンテナンスできれば」と期待を口にした。今後は2択で、8月18日札幌のクローバー賞(オープン、芝1500メートル)か、放牧かを検討する見通しだ。

同じ須貝厩舎で15年桜花賞2着のクルミナルのおいにあたる。22年のセレクトセールにおいて9000万円(税抜き)で落札された。