2番人気ロードリベラシオン(牡、尾形、父ダノンバラード)が逃げ切りで2歳未勝利を突破した。勝ち時計1分33秒0は中山コースの2歳レコードに0秒2まで迫る好時計。好発から押してハナを奪うと、直線も後続の追い上げを振り切る余裕を見せて、2馬身差の完勝だった。

佐々木騎手は「前回は1800メートルでした。芝でいい動きだったので、切れやスタミナを考えて距離を短縮して1600メートルを使わせていただきました。しっかり結果を出してくれたし、追い切りの動きからも成長を感じます。上のクラスでもやれそうです」と話した。

尾形師は「佐々木ジョッキーの進言で距離を短縮しました。まだまだ若さもありますし、メンタル面の成長もさせながら、この距離あたりでやっていければ」とコメントした。近親に重賞3勝、20年ヴィクトリアM2着のサウンドキアラ、19年函館記念を勝ったマイスタイルがいる血統。

2着はニシノコイブミ。単勝1・5倍の断然人気だったダンケルドは3着に敗れた。