東京5R新馬戦(芝1800メートル)は、2番人気のエネルジコ(牡、高柳瑞)が直線大外から鮮やかに差し切った。勝ちタイムは1分48秒5。
道中は馬群にもまれ後方待機。直線でスペースがあくとエンジンがかかり、ラスト3ハロン33秒3のメンバー最速上がりの決め手を発揮した。
津村騎手は調教の段階では体つきやバランスに良化の余地を感じていた。「ちょうどいいところで折り合って思った以上にいい脚を使ってくれましたね。いい意味で期待を裏切ってくれた」とパフォーマンスをたたえ、「まだ良くなりそうですよ」と大きな伸びしろも強調。2冠馬ドゥラメンテのラストクロップが、父が躍動した府中で好発進を決めた。

