天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)は27日、東京競馬場で発走する。23日は東西トレセンで最終追い切りと公式会見が行われた。ドウデュース(牡5、友道)に騎乗する武豊騎手(55)の一問一答は以下の通り。

 

-前走の宝塚記念は6着だった

「すごく楽しみにしていたレースだったので、いい結果を出せなくて、すごく残念な気持ちだった」

-1週前追い切りに騎乗した印象は

「いつも調教ですごくいい走りをする馬だが、相変わらずいいなと。乗っていてうれしくなるような素晴らしい動きだった」

-昨年の天皇賞・秋時との変化は

「大きく変わった感じはなかった。昨年も天皇賞・秋の1週前に騎乗したが、今から思えば昨年は走りに力みがあった。そのあたりは今年の方が精神的にいいのかと思う。去年の秋は珍しく、調教でもかかるところがあった」

-今年の春は馬っけも見せていたと聞くが

「今はあまり感じない。確かに今年の春は馬っけがすごかった」

-この馬にとっての東京2000メートルの印象は

「東京はダービーを勝っていて合っている競馬場だと思う。2000メートルは勝っていないけど、ちょうどいいぐらいだと思う」

-武豊騎手自身、去年はレース当日のアクシデントで天皇賞に乗れなくなった

「僕自身、悔しかった。今年はちゃんと乗りたいと思う。今年の春2戦も悔しい結果なので、次こそはという気持ちを宝塚記念の後からずっと持っている。しっかりと結果を出したい」

-あらためてドウデュースのすごさは

「もともと持っているポテンシャルが高いし、いろんな距離でいろんな競馬場で勝っている。すごい馬だと思う。もう1度、この馬でG1を勝ちたい気持ちは強い。今シーズンで引退と決まっているので、一戦一戦全力投球で悔いの残らない競馬をしたい」