いまにし亭(以下い) 木曜の全レース出走表をながめて、狙うレースはすぐに決まった。9R曼珠沙華(まんじゅしゃげ)特別。
熊 ほう、なんで。
い 昨日23日が彼岸の中日(ちゅうにち)。彼岸と言えば彼岸花だからな。
熊 それがなんで曼珠沙華?
い その花はまたの名を彼岸花という。春の彼岸の頃には花は咲かず、秋の彼岸時分になると、赤い花を咲かせる。よって赤い3枠のエニーサンダーを狙う。それに今日は七十二候で「雷乃収声(らいすなわち声を収む)」といい、この日を境に雷(サンダー)が鳴らなくなる。締めくくりにサンダーが暴れるのではないかと。
熊 曼珠沙華には白いのも黄色いのもあるようだけど…。
い 主に赤なのだ。1939年(昭14)にヒットした歌「長崎物語」は「♪赤い花なら 曼珠沙華」という出だしだ。78年、山口百恵が歌った「曼珠沙華」、これは「まんじゅしゃか」と読ませるが、この歌には「白い花さえ 真紅(まっか)に染める」というのがある。馬は前2走、小差の2、3着。時計がいちばんいいジョーサルーテとの3連複2頭軸。(3)(7)-(4)(5)(8)(10)(11)。【今西和弘】



