昨年のサウジCを豪快な追い込みで制したセニョールバスカドール(牡7、T・フィンチャー)の現役引退が決まった。
25日のG1ペガサスワールドCへ向けて調整されていたが、19日の追い切り後、陣営が決断した。「ブラッドホース」電子版が報じている。
セニョールバスカドールは父マインシャフト、母ロージズデザートという血統。昨年はペガサスワールドC2着から挑んだサウジCで日本のウシュバテソーロを差し切ってG1初制覇。序盤は最後方を走っていた2頭の豪快な追い込み決着だった。続くドバイワールドCもウシュバテソーロとともに直線で末脚を伸ばし、3着に好走していた。昨年ドバイ後は米国で4連敗。ペガサスワールドCと連覇がかかるサウジCを走った後に現役を引退するプランだった。すでにオーナーが交配相手の牝馬をセールで購入しており、今後は種牡馬になることが決まっている。

