8日の土曜京都では、07年ダービー馬ウオッカや20年3冠牝馬デアリングタクトなどが制した出世レース、エルフィンS(L、芝1600メートル)が行われる。昨年6月の現3歳世代最初の新馬戦を制したダノンフェアレディ(牝、橋口)が8カ月ぶりに実戦を迎える。
1週前追い切りは坂井騎手騎乗でCウッド6ハロン80秒9-11秒4と軽快に動いた。橋口師は「先週にジョッキーが乗ってすごくいい動きだった。間隔は空くけど、いい状態。2週前と全然違ったので」と舌を巻く。久々でも動ける態勢が整っている。
休養を挟んで馬体も進化している。4日時点の馬体重は450キロで、新馬戦時より12キロ増。「プラス体重で出られると思う」と師。「だいぶ成長してくれていると思う。きゃしゃな感じもなくなってきた。コースも問題ない」。新馬戦2着のショウナンザナドゥは、その後重賞でも活躍。ダノンフェアレディも美しい走りで、クラシック路線へ乗りたい。

