単勝3番人気のミュージアムマイル(牡、高柳大)が外から差し切り、G1初タイトルを手にした。勝ちタイム1分57秒0は昨年のジャスティンミラノの1分57秒1を上回る皐月賞レコードとなった。

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馬主のサンデーレーシングは4頭出しでワンツーを決めた。勝ったミュージアムマイルについて吉田俊介代表は絶賛。「素晴らしい末脚で差し切ってくれましたね。馬はちょっと緩いような馬場で、ここ2戦は結果を出せてなかったんですが、いい状態でここまできてくれましたし、力のある馬だと思っていました。勝つ可能性はあると思っていました。パドックの状態は素晴らしく見えました。(今後については)これから相談しますが、(日本ダービーへ)行くことになると思います。ジョッキーは(2400メートルでも)距離はもつと言っていました。名前はマイルですけどね(笑い)。ハッピートレイルズの血統は、チェルヴィニアもそうですけど、また活躍馬を出してくれて、ノーザンファームができた頃から支えてくれている牝系なので、すごいなとあらためて思います」と感心していた。