夏の北海道開催が終わり、久しぶりに栗東トレセンが馬と人でにぎわっていました。武豊騎手も約3カ月ぶりに栗東トレセンに姿を現し、チャレンジCでコンビを組むサブマリーナなどの調教にまたがりました。
武豊騎手はこの夏、函館と札幌で計21勝をマーク。8月9日には前人未到のJRA4600勝を達成しました。北の大地での2カ月半を「楽しかったね。若い子たちと一緒に生活して。ご飯も行ったりしたよ」と振り返ります。近年は北海道滞在が恒例となっていますが、若手や美浦のジョッキーたちと交流できるのは、やっぱり刺激になるようです。
先週7日には韓国に遠征しました。コリアスプリントでチカッパに騎乗し、惜しくも2着。「楽しかった。勝ったと思ったけどね。うまく内をすくって」と悔しそうでした。韓国のパドックでは観客から大声援。「すごかったよ。タケユタカー! って(笑い)。たぶん現地の人だと思う」とレジェンドもびっくりしたようです。
武豊騎手の話題といえばもう1つ。宝塚記念をともに制したメイショウタバルが「アイドルホースオーディション2025」で現役馬部門1位に輝き、ぬいぐるみ化が決定しました。2万5382票が集まり、2位ガイアフォースとは約5000票差、5位シンエンペラーとは約2万票差。レジェンドも「そんなに差がついてるんや」と驚きの表情で「サインを書いてても、メイショウタバルの写真に書くことが多いから、好きな人が多いのだと思う。灰色のメンコも再現されるのかな」と楽しみにしていました。
メイショウタバルは11月2日の天皇賞・秋に向かう予定で、この日(10日)、栗東トレセンに帰厩しました。馬房での様子を私の個人X(@kotoha_nikkan)に投稿しているので、ぜひそちらもご覧ください。【下村琴葉】

