栗東所属のベテラン酒井学騎手(45)が2日、98年のデビュー以来、美浦トレセンで初めて追い切りに騎乗した。
来週のスワンS(G2、芝1400メートル、13日=京都)で初コンビを組むレッドモンレーヴ(牡6、蛯名正)の1週前追い切りへの騎乗が目的。美浦ウッドでサンドオブエテル(古馬2勝クラス)と2頭併せを行い、追走から力強い脚取りを見せ、6ハロン83秒8-11秒5(馬なり)で併入した。酒井騎手は「久しぶりに来たのに、もやで何にも見えませんでしたね(苦笑い)。広いなと思いましたし、特に坂路がすごいですね」と感想を口にした。初コンタクトを終えたレッドモンレーヴには「さすが重賞馬だなと。走りのいい馬でした。ただ、こちらからの要求がないと、走ることをやめちゃうところがあって、気難しいなという面もありました」と手応えを示した。

