クールモアは20日、米国で活躍するフィアースネス(牡4、T・プレッチャー)がBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月1日=デルマー)をラストランに現役を引退し、クールモアが米国ケンタッキー州に所有するアシュフォードスタッドで種牡馬入りすることを発表した。

シティオブライト産駒のフィアースネスは2歳時にBCジュベナイルを制覇。3歳シーズンはフロリダダービー圧勝で臨んだケンタッキーダービーで15着に敗れたものの、トラヴァーズSを制し、BCクラシックではシエラレオーネに次ぐ2着に好走した。今年はここまで4戦。前走はBCクラシックと同じ舞台(デルマー)のG1パシフィッククラシックで3歳の実力馬ジャーナリズムに快勝し、本番も有力候補の1頭となっている。

すでに8日の時点で同世代のライバル、シエラレオーネ(牡4、C・ブラウン、父ガンランナー)も同じアシュフォードスタッドで種牡馬入りすることをクールモアが発表済み。今年のBCクラシックは日本のフォーエバーヤング(牡4、矢作)にとって、同世代のライバル2頭と戦う最後の機会になる。