米国を拠点としているミルコ・デムーロ騎手(46=イタリア)が、30日(日本時間31日午前)のデルマー競馬場で渡米後初の1日3勝を果たした。

7~9Rで3連勝を挙げ18勝目として、翌31日(同11月1日午前)のBC初騎乗へ弾みをつけた。

この日2鞍目の7R(一般戦、芝1600メートル)を7頭立て5番人気のテンプスヴォラット(牡3、L・パウエル)で好位から押し切って波に乗ると、続く8R(未勝利、ダート1200メートル)では9頭立て1番人気アナザービュレット(牡2、P・カペストロ)で2番手から直線入り口で先頭に立って2連勝。さらに9R(一般戦、芝1600メートル)でも10頭立て1番人気のリボンズ(牝3、L・パウエル)で鼻差の激戦を制して逃げ切った。

この日は1Rでも3着に入っており、騎乗した4戦すべてで“馬券圏内”に入った。

初騎乗となるBCでは31日のジュベナイルフィリーズターフ(G1、芝1600メートル)で重賞勝ち馬ブレイブデブ(牝2、R・マンデラ)、11月1日のフィリー&メアターフ(G1、芝2200メートル)でペルーG1馬ラキカ(牝4、D・オニール)の2鞍を予定している。