フランスの名伯楽、アンドレ・ファーブル(80)が香港のクイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル、26日=シャティン)に出走させるソジー(牡5)に期待を寄せた。香港ジョッキークラブの公式ニュースでファーブル師は「ロマンチックウォリアーはすごい馬です(スーパーホース)」と地元香港の名馬の実力を認めた上で、「ただ、ソジーは順調に調教を積んでいるので、いい走りを見せてくれるはずです。今年最初のレースで厳しいレースになりますし、レーティングは4番目ですが、ソジーは前走の香港ヴァーズでシャティン競馬場に対応しました」と、状態面とコース適性に自信を見せている。

ファーブル師は今年のソジーの出走プランについても言及。クイーンエリザベス2世Cの後は休養させ、7月に英国のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、芝2390メートル、7月25日=アスコット)へ出走させることを明言した。また、一昨年4着、昨年3着の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)についても「可能性があります。G1を走らせるべき馬ですからね。(昨年限りで)種牡馬になって引退する可能性もありましたが、走らせる方が楽しいですから」と3年連続の出走を前向きに語っている。