アイルランドのコンスティテューションリバー(牡、A・オブライエン、父ウートンバセット)が1番人気に応え、エイダン・オブライエン厩舎がワンツースリーフィニッシュを決めた。

ウェイン・ローダン騎手のモントリオールが逃げ、2番手にクリストフ・スミヨン騎手のホークマウンテン、その脇にライアン・ムーア騎手のコンスティテューションリバーという形でレースは進んだ。最後の直線はそのまま抜け出したエイダン・オブライエン厩舎、通称「バリードイル」(私設調教場の名前)の3頭による追い比べ。最後は外のコンスティテューションリバーがグイッと伸びて、G1初制覇を果たしている。勝ちタイムは2分3秒52。2着がホークマウンテン、3着がモントリオールで、4着にはエイダンの息子ドナカ・オブライエンが管理するアボーイネームドスージーが入ったため、4頭出しだったオブライエン親子の上位独占という結果だった。凱旋門賞馬ダリズの弟で注目を集めていたダリズアン(牡、F・グラファール)は7着に敗れた。