香港競馬が新シーズン初日を迎えた6日、世界最強馬カーインライジング(セン6、D・ヘイズ)がG3・香港特別行政区行政長官杯(芝1200メートル、シャティン)に出走し、21連勝を達成した。ザック・パートン騎手を背に持ったままの逃げ切りで2着に7馬身4分の3差をつける大楽勝。勝ちタイムは1分6秒11で、コースレコードを大きく更新している。
トップハンデ61キロを背負い、52キロの他馬5頭が追走できずに脱落していく衝撃映像。実況アナウンサーは「シドニー、見てるか。カーインライジングが帰ってくるぞ」と絶叫した。始動戦を圧勝したカーインライジングの次走は昨年に続き、オーストラリア(シドニー)で行われるジ・エベレスト(G1、芝1200メートル、10月17日=ランドウィック)に遠征予定となっている。

