日本時間の19日朝、午前5時14分発走のジョッキークラブゴールドC(G1、ダート2000メートル、ベルモントパーク)が迫ってきた-。というわけで、海外馬券発売が行われる今回も、ニッカンコムの海外競馬予想(無料配信)でおなじみ「ダンディ高木」こと高木一成記者が登場だ。先月はフランスのジャックルマロワ賞をズバリ的中(3番人気◎ライフが快勝で単勝600円)。秋の海外競馬もお任せください。
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ジャックルマロワ賞の夜は的中に酔いしれ、ワインとムール貝…、当欄をご覧になった皆さんも素敵な夜を過ごしたのでは…。
今回の舞台はニューヨーク。矢作厩舎の皆さんも「ジョッキークラブゴールドC」というレースに敬意を示しているように、伝統のG1です。そして、競馬場は改修工事を終えて、新しいスタンドで。今回もしっかりと当てて、アメリカンドリームといきましょう。
もちろん心情的にはフォーエバーヤングを応援したいですが、馬券は別。私が軸に推したいのは◎バエザです。各地で結果を出してきた矢作厩舎。ただ、当たり前ですが、やはりベルモントパークではウィリアム・モット調教師の方が、「ビル・モット」の実績の方が心強い。ビル・モットといえば、伝説の名馬シガーの調教師。そのシガーの勝利を含め、ジョッキークラブゴールドCを4度制しています。
今回は当初、出走予定だったソヴリンティが回避し、スターズアンドストライプスとの2頭出し。昨年のケンタッキーダービー、ベルモントS、トラヴァーズSを制したソヴリンティはフォーエバーヤングとの対決が期待された昨年のBCクラシックを熱発で回避。現役続行となった今年は、オークローンハンデキャップ2着、スティーブンフォスターS3着で期待を裏切り、3戦目の前走ホイットニーSで見事に結果を出しました。
さて、◎バエザです。こちらはシレフス師が死去し、モット厩舎に転厩してきた経緯があります。5月のアリシーバS3着、スティーブンフォスターS2着(ソヴリンティ先着)、そして、前走ホイットニーS4着。転厩後にまだ勝利はないのものの、“そろそろ”かもしれません。先週土曜にサラトガ競馬場で追い切られ、5ハロン61秒0で、その日の一番時計を出しています。
おそらく人気順はフォーエバーヤングが断然人気で、逆転候補の1番手が逃げるフィリアスフォッグ。となれば、前の2頭が長い直線で早めに競り合って苦しくなる可能性は十分。最後にズドンと決めてくれるでしょう。
昨年のBCクラシックでは6着に敗れ、フォーエバーヤングに完敗だったバエザですが、その前のペンシルベニアダービーではマグニチュード(今年のドバイワールドCでフォーエバーヤングに勝利)を負かしています。成長、経験などを考えると、ここでフォーエバーヤングを逆転するシーンがあっても…。単勝(1)。馬連(1)(7)。
◆ダンディ高木記者 一昨年ケンタッキーダービーの10番人気ミスティックダン(単勝31・3倍)、昨年ドバイゴールデンシャヒーンの9番人気ダークサフロン(同54・4倍)など、インパクト抜群の的中を披露してきた。昨年の愛チャンピオンSは8頭立て6番人気のロイヤルチャンピオンが3着に好走(複勝380円)。少頭数の競馬も怖くない。

