6番人気のモズアスコット産駒ブラフキャッチ(牡、高月賢)が豪快な差し切りで重賞初制覇を果たした。鞍上は野畑凌騎手で勝ちタイムは1分44秒3。道中は後方を追走し、最終コーナーで大外を一気に上昇。最後の直線は先に抜け出していたウノキボンバイエを交わし、ゴール前は独走だった。3馬身差2着には後方から追い込んだ9番人気エイシンフロイデが入り、3着には4番人気ウノキボンバイエが粘った。
1番人気のルースアグレッシブは8着、2番人気のプレミアムチームは最下位11着。3連単の配当が25万6060円という波乱の決着となった。
ブラフキャッチは新馬戦を勝った後、初陣賞2着、若武者賞3着と惜敗。マイルに距離が延びて、真価を発揮した。殊勲の野畑騎手は「前走戦った馬たちとのレースだったんですけど、絶対負けないぞ、と。スタートをうまく出てくれましたし、前半は少し内にこだわって乗りました。(後半は)流れが変わりそうだったので、外から交わしにいきました。本当にブラフキャッチ号が頑張ってくれた。(騎手のアクションと合っていたのでは…)ありがとうございます。距離を延ばしても走れそうですし、今後が楽しみです。日頃からお世話になっている高月厩舎で勝つことができてうれしいです」と喜びを語った。

