BCスプリントを日本調教馬として初めて勝利したテーオーエルビス(牡4、高柳大)について高柳大師は、年内休養の見通しで来年の中東遠征を視野に入れる方針を示した。

師はレースを振り返り「めちゃめちゃうれしいです。ジョッキー(坂井騎手)の覚悟が半端なかった。2着馬が止まってない中で差し切ってくれました。相当強いですね」と人馬をほめたたえた。

今後については年内休養の見通しで「日本だと斤量を背負わされることになる。マイルに延ばす必要もないのかなと思います。この馬に合わせた舞台を選んでいきたい。年内に使うレースもないですし、(使うとしたら)レースは中東ぐらいしかないと思います」とコメントした。5日にアメリカを出国予定。

また、僚馬でBCクラシック4着のテーオーパスワード(牡5)についても「年内は使わないのでは。今後は賞金がないので、レーティング頼みですね」として、海外遠征も含めて検討される。