日本が銅メダルをつかんだ。金メダルに輝いた1994年リレハンメル大会以来、28年ぶりの表彰台をつかんだ。

3走のエース・渡部暁斗(33=北野建設)は個人ラージヒルで銅メダルを獲得しているが「個人メダルの何倍のうれしさがある」と喜びをかみしめた。「いいジャンプができなかったし、いい働きができなかったけど、チームのみんなに助けてもらった。(4走・山本)涼太、行け! と託して、信じて待っていました」と振り返った。

五輪初出場で4走のアンカーを務めた山本涼太(24=長野日野自動車)は「4走に決まった時はプレッシャー、やばいなと。いろいろな気持ちがありましたが、先輩方を表彰台に上げたいと。気持ちが先走っていました」と興奮気味だった。

1番手の渡部善斗(30=北野建設)は「やっと(メダルを)取れたなと。長いこと時間がかかりましたけど、やっと来られた。今日のMVPはワックスマンです」。2番手のベテラン永井秀昭(38=岐阜日野自動車)は「最後の最後で、こんなごほうびが待っているとは思わなかった。みんなに感謝したい。ホント最高です!」と話した。