【ミラノ2日=飯岡大暉】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、スピードスケート男子の山田和哉(24=ウェルネット)が会場のミラノ・スピードスケート競技場で練習を行った。
仮設リンクで滑り終えて「結構滑りやすくて、自分的には良い手応え」と明かした。「滑りやすいと言っているのは、周りでは聞いていない。滑りにくいという声の方が多いと思う」と説明しつつ、事前合宿地のドイツ・インツェルよりも「全然良い氷だなと思う」と感触をつかんだ。
初めての五輪で、早くも洗礼を受けた。「選手村でドライヤーがないのを知らなくて」と同部屋の蟻戸一永(ウェルネット)とともに困難に直面。22年北京五輪男子500メートル銅メダリストの「(森重)航くんに今のところ借りている。生活必需品なので」と苦笑いを浮かべた。
さらに部屋にテレビがないといい「僕、ゲームが好きなので…。それはちょっときつい」と困惑していた。

