【パリ=阿部健吾】日本が土壇場の大逆転劇で2大会ぶりの金メダルを手にした。6種目合計259・594点で、中国を0・532点上回った。
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東京五輪で団体銀メダルの谷川航(28=セントラルスポーツ)は「本当に体操をやっていて良かった」と涙を流した。パリ入り後に左足首を故障。得意の跳馬では覚悟を決めて超大技「リ・セグァン2」に挑んだ。着地にミスはあったものの、平行棒とチームトップだったつり輪で貢献した。日本が8年ぶりの団体制覇した昨年の世界選手権は代表落ちし、悔しさを糧に奮起した。28歳のベテランは、五輪を逃した弟の翔と「4年後に一緒に金メダルを取れるように頑張っていけたらいい」と未来を見据えた。



