119期の大槙大介(27=岡山)が、柔軟な走りでチャレンジ準決3Rを制した。レースは新人の枝村弘樹と徳永泰粋との自力対決が焦点だった。まず枝村が動いて、大槙はそこをたたく作戦だったが、徳永がワンテンポ早く動いた。大槙は俊敏に反応して、すかさず徳永の番手を確保すると、余裕の追い込みで勝利を手にした。

「枝村をたたけたらベストの作戦だったんですが、駄目で並走になってしまった。勝ったものの失敗のレースです。たたき切れたらもっと楽な展開になったと思う」。辛口のコメントだったが、展開に応じた攻めができる勝負強さを見せつけた。

決勝も小柳智徳、徳永、火島裕輝の123期3人の動きを見極めて一撃を狙う。