ルーキーチャンピオンレースは在校2位の畑段嵐士(24=京都)が優勝を飾った。打鐘で先行したのは渡辺雄太だった。
畑段が目標にした野口正則が3番手外並走から仕掛けるが不発に終わると、3角から車群を縫うようにして上昇。直線は外を踏んで強襲し105期の頂点に立った。「野口君が仕掛けてくれたので足をためて踏んでいけた」と振り返った。ロードーレース出身で「トップスピードが課題。早くS級に上がれるように」と目標を掲げた。
<西武園競輪:ゴールド・ウイング賞>◇G3◇最終日◇12日
ルーキーチャンピオンレースは在校2位の畑段嵐士(24=京都)が優勝を飾った。打鐘で先行したのは渡辺雄太だった。
畑段が目標にした野口正則が3番手外並走から仕掛けるが不発に終わると、3角から車群を縫うようにして上昇。直線は外を踏んで強襲し105期の頂点に立った。「野口君が仕掛けてくれたので足をためて踏んでいけた」と振り返った。ロードーレース出身で「トップスピードが課題。早くS級に上がれるように」と目標を掲げた。
【ボートレース】枝尾賢は「記憶にないくらい良くない」 勝負駆け2走で大敗は禁物/芦屋
【競輪】棒立ちやガッツポーズ写真ばかり…厳し過ぎる報道制約は業界発展の妨げにならないか
【ボートレース】石橋道友が冷静に逃げて地元V「先に回ることしか考えてなかった」/大村ミッド
【競輪】掛水泰範「いやいや。まだまだ」落車の悪夢払拭へツキも生かして決勝で奮闘する/京王閣
【競輪】後藤大輝は先行2着も辛口の自己採点「後続を振り切らないと優勝はできない」