優勝戦は1番人気を背負った吉川昭男(44=滋賀)がイン押し切りに成功。

 今年4回目、尼崎では7月の一般戦に続いて連続の優勝を果たした。素早く差した川北浩貴(45=滋賀)が2着。2番差しの山田雄太が3着に入り、人気サイドの決着で幕を閉じた。

 11戦7勝のオール2連対。圧倒的な強さでのVとなったが「最終日は仕上がりは抜群でした。川北選手がまくってきたらどうしようと思ったけど、いい壁になってくれましたね。気持ちよく回ることができました」と、満面の笑みを浮かべた。

 尼崎連続Vに「尼崎へ引っ越したいぐらい。また、年末も呼んでもらえないかな」とジョークを飛ばすほど、ドル箱水面になりつつある。年間最多勝(105勝・1日現在)や優勝回数と、年末まで吉川の走りから目が離せない。