3期連続で全国ランクS級1位をキープしている青山周平(41=伊勢崎)が、気持ちを新たに再出発する。

昨年末のSS王座決定戦を制して25年のMVP&賞金王に輝いた青山は、今年2月の全日本選抜オートレースでSG2連覇を達成。その後は、3月の特別G1共同通信社杯プレミアムカップ準決勝戦で3着に敗退。4月のSGオールスター・オートレースは、雨走路のファイナルで4着。5月の浜松G1開場記念ゴールデンレースでは優勝戦2着。先月末の伊勢崎G1ムーンライトチャンピオンカップでも優勝戦4着と、近況はグレードの決勝戦で結果を出せない状況が続いている。「お久しぶりです! 今節は、新品クランクに交換してみます」。主要パーツの交換に着手。周りの選手に手伝ってもらいながら、下周りの整備に集中していた。「年齢を重ねると身体がしんどいときもあるけど、何とか頑張ります」と笑顔で答えた。近況も決して成績が悪いわけではないが、青山の実力を考えると物足りなさを感じてしまう。NO・1のプライドを胸にリベンジを誓う現役最強レーサーが、初日12R予選を順当に制す。