児玉碧衣の当日欠場で、異例の6車立てで行われた決勝は、絶対女王の佐藤水菜(27=神奈川)が2角まくりで圧勝し、7大会連続G1優勝を達成した。2着には最終ホームから先行態勢に入った仲沢春香が粘り、3着に仲沢マークの久米詩が入った。
「打鐘では自分のタイミングだけを逃さないように前と後ろを見ていた。仲沢さんが逃げたけど、直前までナショナルチームで一緒に走っていたので、彼女との力の差は分かっていた」
昨年4月の岐阜オールガールズクラシック決勝以来、連勝記録も「20」にまで伸ばした。そして今回も、サトミナを脅かす存在は現れなかった。「(強過ぎて)面白くないと言われる。苦しい立場にもいると思う。それでも頑張るしかない」。次のG1は、8月に佐世保で行われる女子オールスター競輪。佐藤の独走がどこまで続くのか、しっかりと見届けたい。






















