1号艇山一鉄也(50=福岡)が前評判通りのパワーで逃げ切り、今年4度目の優勝を飾った。
インからスタートした山一は、やや中へこみの展開になりながらも力強いターンで押し切った。2着争いはまくり差した高橋正男、3着は山本兼士が入った。山一は、今年1月に自身が乗って優勝した53号機を再び手にしたが、優勝戦の前まで調整を繰り返した。「3日目からの調整のズレが直らなかった。でも、エンジンはいい」と振り返った。
<若松ボート>◇最終日◇20日
1号艇山一鉄也(50=福岡)が前評判通りのパワーで逃げ切り、今年4度目の優勝を飾った。
インからスタートした山一は、やや中へこみの展開になりながらも力強いターンで押し切った。2着争いはまくり差した高橋正男、3着は山本兼士が入った。山一は、今年1月に自身が乗って優勝した53号機を再び手にしたが、優勝戦の前まで調整を繰り返した。「3日目からの調整のズレが直らなかった。でも、エンジンはいい」と振り返った。
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