山下夏鈴(20=三重)が初勝利を挙げた。初日9Rの5枠で登場。大外6コースへ引っ張り、冷静に差して突き抜けた。「緊張して抜かれるんじゃないかと思ったので、道中は試運転のつもりで走りました」と平常心を保ち、念願の1着ゴールを駆け抜けた。
レース後には恒例の水神祭が行われた。昨年11月デビューの121期生では4人目の水神祭で、女子では初。
<徳山ボート>◇初日◇8日
山下夏鈴(20=三重)が初勝利を挙げた。初日9Rの5枠で登場。大外6コースへ引っ張り、冷静に差して突き抜けた。「緊張して抜かれるんじゃないかと思ったので、道中は試運転のつもりで走りました」と平常心を保ち、念願の1着ゴールを駆け抜けた。
レース後には恒例の水神祭が行われた。昨年11月デビューの121期生では4人目の水神祭で、女子では初。
【競輪】犬伏湧也、好調の波はいつか来る!決勝まで勝ち上がりダービー盛り上げろ/ヤマコウ
【ボートレース】24年後期勝率1位守田俊介、連勝で新期も好調!「思ったより良かった」/下関
【競輪】松田優一は験のいい当地でリズム取り戻す白星発進「感じ自体は良かった」/函館ミッド
【競輪】安達隆己「空からレースを見てたと思う」亡き先輩の分も2日目から巻き返す/函館ミッド
【競輪】斎藤友幸はまくり快勝も感触いまいち「調整が必要です」と準決へ余念なし/前橋ミッド