地元の中村泰平(22=愛知)がうれしいデビュー初優出を決めた。準優11Rは3カドに引き、1周1Mは渾身(こんしん)のまくり差し。しぶとく2着に食い込んだ。

 「どうしても優出したかった。やっとですね」と白い歯をのぞかせた。「足は普通だけど、乗りやすい。自分好みの感じになっている。スタートも勘通り」と笑顔で手応えを口にする。優勝戦は5号艇での登場だが、果敢に仕掛けて流れを引き寄せる。