1Rを豊田健士郎(24=三重)が逃げ切ってG1初勝利、水神祭を挙げた。

昨年、初出場だった三国大会で準優勝と大活躍も、8戦して2着は優勝戦を含め5本あったが、白星はなかった。水神祭のことは「忘れてました」。今大会は水神祭を忘れさせるほど機力不足に悩む。本体整備で多少は上向き、結果も出たことで、予選突破を信じ4日目の2走に向かう。