黒河内由実(26=長野)のレース巧者ぶりが光っている。予2・6RではSを取りにいったが、高橋梨香が速いと見るやその後位をキープ。高橋の動きに乗って2着に流れ込んだ。予1でも追い上げから石井貴子の番手を奪取して2着に入るなど、連日、動きは軽快だ。

「いつも午前に練習しているので、モーニングはミッドナイトよりずっと好き。今回は(競走)得点が7番目だったので、決勝に乗れてうれしい」と喜びを爆発させた。次走は12日からの地元弥彦だけに「そこにつなげる走りをしたい。元気に自在に頑張りたい」と力を込めた。勝てば、19年11月松戸以来約2年ぶりの優勝だ。