新期にB1級へ陥落し、伏兵だったはずの浮田圭浩(39=岡山)が、優勝候補に躍り出た。
先のG1で節一パワーだった35号機を駆り、初日から準優11Rの先マイ勝利まで4勝含むオール3連対。逃げや差しばかりか、まくり、まくり差しと大技、小技を織り交ぜて「調整はペラの開きがないか確認する程度。足はバランスが取れて、優勝戦でも負けない」と、仕上がりに胸を張った。
そして、準優12Rは予選トップ通過の永井源がイン先マイに失敗し、優勝戦1枠が巡ってきた。19年8月浜名湖以来の優勝がぐっと近づくが、「リラックスしていく。スタートは1艇身(コンマ15)を狙う」と自然体を強調した。家に帰れば3児のパパ。「優出して家族も喜んでいるはず」。いえいえ、優勝なら家族がもっと満面の笑みで、ヒーローの帰宅を待つはずだ。





















