参戦する7人の女子勢では、香川素子(45=滋賀)の舟足と技がさえている。
後半12Rは4カドからトップタイのコンマ16を決めると、スロー勢を絞ってまくり切った。1Mで連動した中山将のまくり差しを許した後も大奮闘。2Mで外へ流れて4番手に後退しながら、2周1Mはまくり差して2着を奪い返した。
同時参戦する弟子の清水未唯らに出迎えられ、ピットに戻ると表情も和らいだ。「4等はやだっと思ったら、2の1(2周1M)でまくり差しが入った。スタートは頑張ったし、足も回る感じとかいいみたい。いい判断もできている」と言葉が弾んだ。
師匠の力走に清水も「今のレースを参考にしたい」と感激することしきり。レースの合間には、ずっとペラ調整のこつを指南されていたこともあり、「私もしっかり(ペラを)たたいて、レースにつなげたい。あと4日間、頑張ります」と奮起を誓った。





















